ブックマークはすべてを語る
宇美町の女性税理士・世利です
書棚に並んだ本の背表紙は、その人の内面を物語る。
だから、人の書棚をジロジロ見回すのは失礼、だと昔教わりました。
今だと「ブックマーク」はさらにその人自身を物語ると思います。
書籍の購入は、書店でなんとなく目についたり、何か必要にせまられたり、
話題になっているのでとりあえず、など、
必ずしもどうしてもその本を読みたかったから、とは限りません。
しかし、ブックマークは!
まさに「気に入って」またアクセスするつもりだから、そこにあるので、
これほど如実に内面を物語るものもそうないと思います。
ただ助かるのは、書棚は見られることがあっても、
ブックマークは他人にそうそう見られない、ことでしょうか。
ところでブックマークの整理。
一時はフォルダに入れて分類しましたが、
それだと結局見なくなりました。(フォルダを開くのさえ、ちょっと面倒……)
今は洋服の整理と同様に、ひとつ付け加えたら、ひとつ削除しています。
ちなみに、会社員等をしていて、もしも退職するとき。
PCのブックマーク、閲覧履歴、ゴミ箱、
こういうのは意外に削除を忘れがちです。
ご用心!
Source: 福岡市中央区 世利志津子税理士事務所
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