６０人中４５人が障害者の花屋さん＠ローランズ

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少し前になるが、８月３日（月）東京中央新ロータリークラブ例会は、
Zoomにて行われた。卓話は、
スタッフ６０人中４５人が障害や病気のある人で、
花屋さんを始め飲食店なども経営している株式会社ローランズの社長福寿満希さん（３１歳）。
Zoomにてお話をする福寿社長
https://www.floran-jp.com/index.html
（一部、卓話後のZoom懇談会にてのお話を含みます）
会社の幹部だったが体調を崩した人が、自分が行ったお花のレッスンで、
花に向かった時に生き生きと輝いていたのを見て、
普通の花屋さんを、４年前に障害者雇用の花屋さんに転換。
当時のスタッフは全員辞めたが、今、お花と緑を中心とした業務により
障害者を中心に６０名を雇用する企業に発展している。
印象に残った言葉
「障害者雇用のイメージを変えたい」
「障害者は生活の障害はあるが、働くうえでは障害にならない」
「健常者も障害者もできないことはできない。障害者はできないことが
はっきりしているだけ。健常者も障害者もできることをやればいい」
テレビでの映像より

障害者は働く喜びを感じて、生き生きと働いているのだ。
すばらしい社会貢

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