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セカンドオピニオンや中途受任は、いつも以上に気を使います・・・(35.8℃-5530)

弁理士
千葉県鎌ケ谷市在住の弁理士かめやまです。     別の代理人に依頼したのですが、 どうも心配になったので、大丈夫かどうか見てもらえませんか?いわゆるセカンドオピニオンというものです。 弊所でも、ときどき、ご相談を受けます。 また、もちろん、代理可能なものであれば引き受けます(これを中途受任と言います)。   セカンドオピニオンや中途受任の際に気にしているのは  何をもって「大丈夫?」としているかどうか そして  その「大丈夫」の判断基準は、その代理人と共有できていたかどうか  例えば、  (前の代理人に対し)右でよろしくお願いします といっていたのに  (左にしたくなったので)代理人変更したケース・・・   特許や商標等の場合、 出願後の内容の追加や変更はほとんどできず、 非常につらいのです。   最初から受任していれば、方針変更が分かるのですが、 中途受任の場合ソコがわからない。 とはいえ、前の代理人に直接聞くわけにはいかないので、 目の前のお客様の言葉から判断せざるを得ません。   

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