スポンサーリンク

「K-POPの成功に学ぶ」日経新聞6.28号に思う。

弁護士ブログ人気ランキングに参加しています。
よろしければ、下の「弁護士」バナーをポチッとクリックお願いします。
クリックすると現在の順位が出てきます。
にほんブログ村
6月28日発行の日本経済新聞ビジネス欄の「経営の視点」
に「KーPOPの成功に学ぶ」という記事が掲載されていた。
なるほどと納得できるものだが、著作権について思うところが
あるので、一言述べる。
これがその記事
成功の典型例がBTS。
所属する会社の創業者は、成功の要因について
「デジタル世代の台頭とファンとの直接コミュニケーション」
をあげたという。BTSのファン集団は「ARMY(アーミー)」。
(ちなみに、次女もARMYだ )
また、ホムマ(ホームページマスター)という存在があるという。
応援する私設ファンサイト制作者。
撮影禁止の舞台などで芸能人を撮影し独自グッズも製作販売するという。
著作権の観点からはグレーか黒だが宣伝効果の観点から芸能事務所は
著作権侵害を黙認してきたと記事に。
ここまでいくと、完全に黒というのがぼくの見解だ。
ただ、そのことを言いたいのではなく、
シェア文化がネットの全世界的普及のなかで広がっている今日、
著作権自身の考え方・内容も変わっていくべきではないか、と思う。
すなわち、著作権はその創造者の能力や努力、労力などが生み出した価値
を守ろうとするところに存在意義があるが、ネ

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました