スポンサーリンク

ついに司法試験もパソコンで。26年度から

弁護士ブログ人気ランキングに参加しています。
よろしければ、下の「弁護士」バナーをポチッとクリックお願いします。
クリックすると現在の順位が出てきます。
にほんブログ村
6月25日付け日本経済新聞によると、
司法試験も2026年度実施分からパソコンによること
になるという。その記事
日経新聞電子版にも↓
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA120EM0S3A610C2000000
「試験会場に用意した端末を操作して受験するCBT(Computer Based Testing)方式」
と呼ぶらしい。
いいことだし、遅かったとも言えると思う。
すべてがパソコンで仕事が動いているのが
弁護士業務(ないし、裁判・検察業務)の現状だからだ。
司法試験で思い出すのは、合格したときの試験。
論文試験(1990年7月)は、京都大学の階段教室の一番下(底)の席で受けた。
前夜は熱帯夜で余り眠れず、しかも、
熱が教室の底に溜まっていたのか、暑くて暑くて、顔から汗がダラダラと答案用紙に落ちてきて、
答案用紙の一部がにじんでしまった
今は冷房があるかどうかは知らないが、
パソコンなら、そのようなこともなくなるなと。
また、書ける量も結構多くなるような気がする。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ポチッ!が未だの方はお願いできればとm(__)m

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました