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2018年を顧みて2019年へ

2018年の年間問合せ件数は615件(なお,前年は482件)。弁護士6名(各事務所2名)体制でした。
なお,流れとして「問合せ→相談→受任」という過程を経ます。受任すると,その弁護士の担当案件となります。
弁護士1人の常時担当案件30~50件程度・それ以上は困難なため,問合せ数に対する相談件数(率)が繁忙時に下がらざるを得ません。問合せに対応できた年間相談件数は344件。
2019年は弁護士を1名増やし合計7名(大船2名,辻堂2名,平塚3名)になり,対応力を上げました。質を保ちつつ相談件数(率)を上げたく存じます。
相談内容は,トップ3が「交通事故」「離婚・男女問題」「相続・遺言」。
その他は様々横並びですが感覚的には「顧問」「労働」「刑事弁護」「医療過誤」「民事一般」「債務整理」が多いです。
上記344件中,「交通事故」は87件,「離婚・男女問題」は79件でした。
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Source: 大船法律事務所 辻堂法律事務所 平塚八重咲町法律事務所 某辯護士の「弁」

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