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えたじまでの汚染土壌処理業・海域占用、県の許可に対し怒りの記者会見

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3月7日(木)、漁協や住民らで構成する汚染土えたじま持ち込み反対協議会と裁判弁護団は、
同月4日、広島県が、江田島市での汚染土壌処理業許可と汚染土を船で運び入れる目的の桟橋設置のための海域占用を許可したことに対し、
広島弁護士会館において、怒りの記者会見を行った。
それを報じる同月8日付け中国新聞
広島の全テレビ局、一般の全新聞社などが参加した。その様子
反対協議会の久保河内会長に続き(前記記事)、広島県漁業協同組合連合会会長山本勇二さんも「カキを始めとした広島県の水産業に打撃を与えるものであり、認められない」と発言
吉岡事務局長(鹿川漁協組合長)に続き、ぼくが、弁護団を代表しての見解や
裁判の状況や方針を説明した
広島県の条例施行規則に定められた「利害関係人の同意」のない
海域占用許可は違法であることなど、を述べた。
詳しくは、会見にて配布した見解(少々長いですが)をご覧ください
記者会見資料_20190307123157
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