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えたじま汚染土処理施設裁判、漁協で説明会

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3月22日(金)夕方、江田島市能美町の鹿川漁協にて、
汚染土えたじま持ち込み反対協議会主催にて、
同市において問題となっているフルサワによる汚染土壌処理施設を巡る
一連の裁判の進展状況についての説明会が開催された。
漁協関係者が状況を知りたいということで開催されたものだが、
一般市民の関心も高く、会場に入りきれない120名もの人が参加した。
牡蠣業者の多い隣の倉橋島(呉市)からも参加。
江田島市職員も市民の声を聴くために参加した。
中国新聞、NHK、広島テレビなども取材のために駆け付けた。
会場はこんな感じ
最初に、反対協議会会長の久保河内鎮孝さん(美能漁協組合長)があいさつ
その後、ぼくが、弁護団を代表して、これまでの裁判の経過やポイント、
そして、今後の見通しなどを資料を用いて、説明した。
その様子が、当日20時45分からのNHKニュースにて流れた
参加者は、県の許可に対する怒り、そして、江田島市の対応の悪さを
指摘した。
また、フルサワの汚染土処理事業を支援している呉市選挙区の県議会議員への批判
の声もあいつい

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