弁護士の櫻田です。
前回に引き続き、夏の旅行記の後編です。
後編は、長野から愛知の中部方面です。
倉敷からいったん自宅に戻り、お盆の用事を済ませた後、早朝から車で上信越道を進みました。
まずは、小諸城。
城通であれば、「穴城」として有名です。
城下町よりも城内の方が低地にあるという珍しい立地なのです。
城内は懐古園として、きれいに整備されています。
龍岡城。
実は、五稜郭は函館だけではないのです。
この龍岡城も、未完成ながら、五稜郭の要塞。
星形の内部は、現在、小学校があります。
ここは、是非、高いところから眺めたいところですが、周りにそのような施設はありません。
少しドローンが欲しくなりました。
3回目の上田城。
100名城のスタンプをもらっていなかったので、もらいに行きました。
画像は、有名な真田石です。
暑い中、おもてなし隊の方も出勤されていました。
松代城。
ここは何と言っても、虎口の形状が見事ですよね。
城攻めの際の兵士の気持ちが少し分かるかも。
酷暑の中、駐車場からけっこう歩いた松代城の周辺に、オアシスのように佇んでいた「竹風堂」さんで、栗餡氷をいただきました。
竹風堂さんは大好き
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