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「結果的にご縁が広がった」の繰り返し

司法書士
午前中は、新規のご相談。あるご縁があって、またそこからご縁があって、ご依頼をいただきました。人と人とのつながりは大事なのですが、意図して「つながろう」とするのではなく、結果的にご縁が広がった。その繰り返しです。法務局から呼び出し。「法務局は書面だけの審査だから大変」と書いていたところ、「説明して欲しい」ということだったので、行ってきました。論点としては非常に深くて、司法書士業務の中でも尖った部分なのですが、守秘義務があるので、時を変えてどこかで書き記します。午後からは、ゆうちょの相続手続きが完了したので、払戻証書で現金出金。当日予約の新規のご相談。受任前に、生活保護の相談に行きましょうということで、お付き合いすることにしました。大阪府を相手とする消滅時効の援用は、時効の成立を確認。これまた普段とは違う論点があったので、民法の知識を確認しながらです。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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