ご訪問有り難うございます。
千葉市中央区で行政書士をしている佐藤博英です。
午前中、資産総額変更登記が完了したとの連絡を受け、法務局へ行き、医療法人さんの「履歴事項全部証明書」を取得。
その足で、「建設業の商号などの変更届」と「建築士事務所の商号などの変更届」を提出しなければならないクライアントさんへ伺い、捺印をさせて頂きました。
事務所に戻り、これらの変更届を提出用にまとめ、土木事務所と建築士事務所協会へ提出しに行きました。
建築士事務所の変更届は、別のクライアントさんの「所属建築士変更届」も併せて、2社分提出しました。
「商号などの変更届」については何ら問題なかったのですが、「所属建築士変更届」の方は、「捺印された印鑑が登録申請書に捺印した印鑑と違う。」との指摘を受けました。
よく見ると、確かに印鑑が違いました。
実印を押すべきところ、契約時に使用する印鑑だったようで、うっかりと見落としていました。
急ぎ、クライアントさんへ電話をかけ、再度捺印して頂くため、クライアントへ伺いました。
捺印後そのまま建築士事務所協会へ向かい、16時過ぎに「所属建築士変更届」を提出。
16時半過ぎに事務所へ戻ってから、午前中取得した「履歴事項全部証明書」を、「医療法人の登記完了届」に添付し、「決算届」も提出用にまとめる作業を行いました。
これらは、明日、保健所へ提出します。
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