スポンサーリンク

ネーミングのテクニック「商品の説明×異分野の有名語」

弁理士

中小企業専門・クロスリンク特許事務所(東京都中央区銀座)の代表弁理士・山田龍也(@sweetsbenrishi)です。
 
「新商品に名前を付けないといけないのに良い名前が思いつかない…。」
「自分にはセンスがないからネーミングは無理…。」
そんなお悩みをよく聞きます。
でも結論から言ってしまうと、ネーミングにセンスは不要です。
確かにセンスはないよりあった方がよいかもしれません。
でも、殆どの人はそれ以前のところで引っかかっています。
まずはネーミングのテクニックを知りましょう。
ネーミングのテクニック(テンプレート)をいくつか知っておけば、それに当てはめることでネーミングは格段にし易くなるのです。
弁理士は商標登録の専門家です。
商標登録の仕事をしていると、様々なパターンのネーミングを見かけます。
そんな弁理士のアンテナに引っかかった、皆さんがネーミングをする際に使えそうなネーミングテクニックを紹介していきます。
ネーミングのテクニック「商品の説明×異分野の有名語」
今回取り上げるネーミングテクニックは、「商品の説明×異分野の有名語」です。
「商品の説明×異分野の有名語」のネーミングは以下の4工程で行います。
① 商品の内容を示す言葉Aを決める
② 言葉Aに語感が似ている言葉Bを集める
③ 言葉Bの中から、言葉Aとは商品分野が違っていて、しかも、誰もが知っていそうな

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました