弁理士試験は体によい?
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 弁理士の仕事を分解すると、 1.アイデアの処理2.技術上の意義づけ3.経営上の意義づけ4.法律の活用 と、頭脳労働のオンパレードです。 このため、体調が整っていないと、 情報処理がスムーズにいきません。 なんか眠い だとか、 おなか痛い といった状態では、お仕事の効率が下がります。 また、平穏な心が保たれていないと、 情報処理がスムーズにいきません。 例えば、家族とケンカして仲直りしないまま、 仕事をしていると、その効率は最悪です(苦笑)。 そういうわけで、 弁理士の仕事を効率よくしようとするならば、 深酒せずに、 睡眠はしっかりとって、 規則正しい生活をする。 そして、家族とは仲良くする。 こうして、健全な肉体と、平穏な心とを手に入れることができます。 こう考えると、リソースを弁理士業に全振りしようとすればするほど、健康体に近づきます。 弁理士試験の受験生もこれと同様です。 家族への不満を抱えた状態で、条文集を読み込んでも、&nb
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