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タンパク質、糖質過剰NO、鉄、ビタミンDがうつ対策・免疫力強化へ効果@東京中央新ロータリークラブ例会・袴田拓医師

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12月7日(月)昼、東京中央新ロータリークラブ例会は、zoomにて行われた。
クリスマスケーキを
東京都港区ひとり親貧困家庭と
当クラブが支援している児童養護施設・東京育成園
に寄付するプランの発表が行われた。
その後、卓話を
新百合ヶ丘総合病院の袴田拓医師より「メンタルに影響する栄養」と題していただいた。
内容は、栄養摂取がメンタルに影響を与えるということ、その予防と解消のために
何を食べるべきか、というものだ。ポイントをPPTを引用して概略まとめる。
(いずれもクリックで拡大)
話をする袴田先生

ポイントの1は、タンパク質
タンパク不足がメンタル不調をもたらす。
糖質の取り過ぎは高血糖の反動として低血糖をもたらす
そして、鉄分補強を
鉄分が多く含まれている食材
最後に、ビタミンDは免疫力増強にもなる。
一定時間、日に当たること。(確か、カメの甲羅干しもそうだった:筆者)
コロナにかかったトランプもビタミンDを摂取したと。
まとめると
大変分かりやすく、また、ためになるお話でした。
袴田先生に感謝!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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