東京では桜も散った4月、その一方で雪の残る旭川空港に降りました。
その晩は、まだ、暮れ切らない旭川の街を一望できる、岡のうえのホテルで夕食。
初めて、ふらのシャトーを頼みました。
わずかな黄色
んー メロンと青りんごのアロマ
口に含むと心地よい穏やかな酸味・・・
なかなかいい!
一人で一本開けてしまったその夜は、少し飲みすぎ。
降り出した4月の雪にも気が付かず就寝。
翌朝の街は雪景色でした。
ホテルでチェックアウトする際に、ワインの値段を見て、ちょと感動。
街で買っても、3000円はするワインのはずでしたが、明細はほとんど原価!
500円のワイン(別にそれはそれで悪くないのですが)で、堂々と3000円をとるのも珍しくない東京に慣れている私としては、とっても清々しい北海道の朝でした。
二日酔いのせいか、肝心の記事を忘れていました。
金融・商事判例(2021年5月1日号No.1615)に、私の「説明義務違反・適合性原則違反と投資家の自己責任」と題する論考を掲載していただきました。
https://www.khk.co.jp/book/mag_detail.php?pid=53271
専門誌なので、普通の書店にはないかもしれませんが、ご興味のある方はご覧になってください。
Source: 弁護士の良心
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