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iPhoneデュアルSIM機能の落とし穴①~2台持ち解消のために

 
弁護士の櫻田です。
 
長期間更新が滞ってしまいましたね。
記事にしたい内容はいろいろあったのですが、更新をしている余裕がなく、申し訳ありませんでした。
とはいえ、最近、「これは書かずにいられない!」という出来事がありましたので、久しぶりに筆を執った次第です。
 
タイトルの通りですが、私のiPhoneについてです。
 
私は、プライベート用では、端末はiPhone11proを、通信会社はMVNOのIIJ(nanoSIM)を利用していました。仕事用では、ガラケーを利用していました。2台持ちですね。
 
iPhoneの近頃のモデルには、デュアルSIM機能があり、物理的なnanoSIMと、端末自体に情報を読み込ませるeSIMの2つを利用できるようになっています。
ですので、理論的には、2つのSIMを利用すれば、同一又は複数の通信会社で複数の回線を利用して、1台で2つの電話番号を利用できるのです。
 
しかし、日本では、nanoSIMは、どの通信会社でも、データ通信に加え、音声通話もできるプランがあるのですが、esIMについては、データ通信はできるものの、音声通話まで可能なプランはありませんでした。
なので、1台のiPhoneで、2つの電話番号による音声通話をすることは事実上できませんでした。

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