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万巻の書、千里の道


福岡市博多区東雲町の女性税理士・世利です。
移転・引っ越しで、私的な本をかなり処分しました。
小さな書棚をプライベート用に購入し、ここに入る分だけ!と決めたのですが、捨てすぎて現在ガラガラです。
その前にも何度か整理しましたから、ここ二十年で、
おそらく2000冊ほど処分しています。
……何故か、或る日、背表紙にあるタイトルを見るのが苦痛になる、という癖があります。
若い頃にも同じ程度の処分を数年間、集中してやりましたから、ほぼ確定分で、買ったのは4000冊くらい?
「万巻の書を読み、千里の道を行く」は、座学と経験、
両方の大切さを言っているのだと思いますが、
さて、座学と言えるほどに吸収、理解したのか、全く……。ただ、「本」がなければ、私の現在はなかったでしょう。
小説もエッセイも、生きのびるための「杖」でした。
これらと別に、仕事用の書棚もあります。
実務書は処分が難しいといいますか、つい「調べるかも~」と思ってしまいます。
……ネットでも有用な情報は得られますが、深堀りするときはやはり書籍で。
それでも今回の移転ではかなり処分して、やっと8割くらいになりました。
万巻の書を読んだ割に、とならないように、精進せねば!
Source: 福岡市中央区 世利志津子税理士事務所

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