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8月2日(月)お昼の東京中央新ロータリークラブ例会では、
野球指導を通してガーナ、タンザニアなどアフリカにおいて
SDGsを実現している友成晋也さんのお話があった。
友成さんは、J-ABS(一般財団法人アフリカ野球・ソフト振興機構)の代表理事。
https://j-absf.org/
JICA(国際協力)勤務30年のうち25年間をアフリカで過ごした。
野球一筋46年の友成さんは、野球のないガーナに野球を持ち込んだ。
(野球は日本ではメジャーだが、世界的には70番目くらいのスポーツ
少年野球を普及させたが、少年たちがなぜ野球が好きかというと
貧困と格差、不平等の中で、野球は「平等」をもたらした。
そして、野球を通して人格形成された少年はリーダーとなり、
学業の成績も向上していったという。
下記はタンザニアの例
ガーナ甲子園プロジェクト、タンザニア甲子園プロジェクトからさらに
アフリカ甲子園プロジェクトを立ち上げるに至っている。
野球を通して「平等」「教育」などSDGsのいくつかを実現したお話
であり、大変興味深く聞かせてもらった。
感謝!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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