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米山記念奨学会@東京中央新ロータリークラブ例会

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コロナ禍が少し落ち着きをみせ東京都の「緊急事態宣言」も解除されたので、
10月4日(月)昼、久々に、帝国ホテル東京にて、東京中央新ロータリークラブの
リアル例会(+オンラインのハイブリッド型)が開催された。
同クラブの所属する第2750地区からロータリー米山記念奨学会を担当する
柳田一行氏を迎え、
「米山記念奨学事業と考えるロータリーの奉仕の精神」
と題した卓話をいただいた(クリックで拡大)。
ぼくの席がスクリーンから離れていたため少しぼやけています(^-^;

米山記念奨学会は、日本のロータリーの父、米山梅吉翁のご遺徳を継ぎ
1952年、米山基金として立ち上げられたもの。
大学生や大学院生の外国人留学生を支援している。
日本のロータリー独自の事業であり、
最大の特長はクラブが奨学生のお世話をしカウンセラー制度があること。
その使命は
米山奨学生たちは、母国と日本の平和の懸け橋となって
活躍している。
奨学生の国別割合は
同地区では、ロータリアン1人当たり年2万円以上の寄付を行って
この活動をささえている。
国際平和・親善のためのこの活動を発展させていきたいと思う。
最後までお読みいただき、ありがとうご

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