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都々逸(どどいつ)

弁護士
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先の木曜日昼、ぼくの所属する東京中央新ロータリークラブの
親クラブである東京中央ロータリークラブにメーキャップ(他クラブへの出席)
に行った。
その帰りの際に受付の人に
「本をご自由にお持ちください」と言われた。
どうも作者が以前同クラブの卓話に来られたことがあり、
無料で送られてきたと。
それが、これ 「都々逸っていいなあ」
裏表紙
カバーに記載された2つの歌だが、
いずれも、思わず、クスッと笑ってしまう。
で、中身を読んでみた。
そもそも「都々逸」とは?
ローカルな民謡を母体にして生まれ、
庶民の生活の楽しさ、嬉しさ、哀しみを歌ったものとのこと。
そして、俳句が「五七五」、短歌が「五七五七七」に対して、
都々逸は「七七七五七」を基本としているという。(同書より)
いくつか、著作権の侵害にならない程度に面白いと思った歌を
「嬶(かかあ)天下と威張っちゃいるが たかが家来は俺一人」(紫蘭)
「一生ご恩は忘れませんが なるかもしれない認知症」(俊亮)
「落書禁止と貼られた壁に わかりましたと書かれてる」(正臣)
「飲んだ次の日遅刻はするな ゆっくり会社で休むこと」(湘風)
「希望退職若干名に 人事部長も名乗り

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