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違う歯医者で新しい発見

司法書士
天気が良かったので、堺東周辺の用事をまとめて自転車で。テレビで取り上げられる「堺」といえば、多くが阪堺線の周辺ですが、それだけ歴史のある場所。紀陽銀行の前には、『竹内街道』と『西高野街道』の案内が立っています。私自身は、ずっと堺で仕事をしながらも、不思議と縁が薄い。南海高野線より海側とは、あまり行き来がないので、堺を取り上げられる番組で「あ~、またそっちへ行った」という目でテレビを見ています。急な予定では、被後見人さんの歯医者の付き添い。外から見た造りでも豪華な上、まさかの「診察はエレベーターで2階にどうぞ」。現れたのは、まさかの若い女医さん。歯の状況チェックは、タブレットで記録。予約画面も診察スペースで見られるので、「次はいつに」と診察スペースで案内。しかも、返してもらった診察券には、次の予定が上書きで印字されています。「新しいシステムを導入しているから、医師の技術も進んでいる」とは限りませんが、逆に「システムが古いままで、技術だけが進んでいる」というのはない、気がします。司法書士の業界でも。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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