私の事務所は、元々が、固定のお客様が、ほぼいない状態。具体的な数字で言うと、年間の売上予定が10万円に満たないような状態でスタートしています。一見のお客様を対象に仕事を始めたので、「紹介がなければ行けない」事務所とは、対極にあります。ネット上では、いまだに「一見さんは質が悪い」みたいな話が出ていますが、実際には逆。逆に、お付き合いで受けてしまって大変なことになる、ということも少なくありません。ということで、どなたの紹介であっても、初めての方であっても、対応を変えることはないのですが、「いつも前を通っていて」ということでご相談に来て下さる場合も、アポなしの飛び込みではなく、電話で予約してから来て下さる。それも、私が望んでいることです。「いつも前を通っていて」→「ホームページで確認して」→「予約を入れて下さる」という流れです。シャッターが下りたら何屋さんが分からないお店、というのもありますが、もったいない話です。ウチの事務所は、事務所の箱自体が広告塔だと思っているので、ホームページと同じように、365日稼働してくれています。◎リンク 堺市の司法書士吉田事務所メインサイト「事務所の特徴」
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-
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