現在の景況感は「改善」、1年後は「悪化」/日銀生活意識調査
日本銀行は7月6日、「生活意識に関するアンケート調査」(第90回、2022年6月調査)結果を発表した。現在の景況感D.I.(「良くなった」から「悪くなった」を減じた値)はマイナス50.7で、前回調査(22年3月)から3.1ポイント改善。1年後についてはマイナス28.7で、11.6ポイント悪化。景況判断の根拠については、「自分や家族の収入の状況から」が最多、次いで、「マスコミ報道を通じて」、「勤め先や自分の店の経営状況から」など。1年後の景況感が悪くなると答えた人がかなり増加しているのは、最近の物価高が影響していると思われる。発表の内容については、以下のURLをご参照下さい。https://www.boj.or.jp/research/o_survey/ishiki2207.htm/にほんブログ村↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います! 社会保険労務士ランキング↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います!
Source: 社労士 油原信makoto yuharaの情報発信
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