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社員教育のOJTパターン

弁理士
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 当初の所員も、2年目 入社当時に作ったジョブチェンジマップに従えば、 一般事務+商標事務に向かって伸びています。  現在は、商標業務の助手の仕事もお願いしています。 具体的には、  識別性の判断 商標類似の判断 商標の同一性判断(不使用取り消し対策) 等々、お客様から相談を受けた具体的な事例に基づき、 (私が洗い出した)各争点に関し参考になりそうな情報を調べまくってもらっています。  こちらが見ている限り、 抽象的な規範・ルール(審査基準)に触れるよりも 沢山の具体的な事案(審査結果や審決)にたくさん触れたほうが 本人に浸み込んでいきやすいようです。 想像ですが、  沢山の似た経験を通すと、  本人の中にある帰納的思考が動き始め、  抽象的な概念が本人に出来上がるのではないか? そして、  この「抽象的な概念」こそ、知識の受け皿となるのでは? と。  既に知っている側からすれば  たくさんの具体例 よりも  1つの抽象論(定理・定理みたいなもの) の方が手

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