スポンサーリンク

目標 「謙虚で、権威のある弁護士」

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」と親に言われる。
弁護士も、当然、謙虚でなければならないと思う。
一方で、弁護士は信頼されなければならない。
では、弁護士は謙虚であれば信頼されるのかというと、それは違うと思う。
例えば、謙虚すぎて、例えば、へりくだるまでになったら、かえって信頼できない。
では、信頼される弁護士になるにはどうしたらいいかというと、弁護士の信頼性の源は、権威だと思う。
権威とは
1 他の者を服従させる威力。
2 ある分野において優れたものとして信頼されていること。その分野で、知識や技術が抜きんでて優れていると一般に認められていること。また、その人。オーソリティー。
とされる。

人間的威力と優れた知識や経験等を持っていること。
このような権威があるから、弁護士は信頼されるのだと思う。

しかし一方で、このような権威が強いと、謙虚が減るように思う。
実際、謙虚と権威の両立は、絶妙なバランスが必要で、難しい。
その絶妙なバランスを保ち、謙虚なのに、権威がある弁護士。
そういう弁護士に、私はなりたい。
ブログランキングに参加しています記事が「いいね」の場合下記バナーのクリックご協力ください


Source: 大船法律事務所 辻堂法律事務所 平塚八重咲町法律事務所 某辯護士の「弁」

リンク元

弁護士
スポンサーリンク
ofuna-lawをフォローする
スポンサーリンク
法律家の人気ブログまとめサイト

コメント

タイトルとURLをコピーしました