なんば駅前が、歩行者天国になったのを、はじめて見ました。せっかくならば、芝生広場にでもすればよかったのに…、不自然に机とイスが置かれています。調べてみると、「2023年11月23日にオープニングセレモニー」となっているので、長い間、なんば駅の外に出てなかったことに。なんば、天王寺共に、私にとっては乗換駅となっています。さて、今日は、被補助人さんの不動産売買。「忘れ物をしてはいけない」のは、普段と同じですが、自分が売主となり、「必要な書類・印鑑を握っている」となると、いつも以上に、何度もカバンの中を見てしまいます。一般の方に、売買の必要書類を案内する時は、書面で。チェックリスト形式での案内が必要、ということを、改めて。一度事務所に戻って、被補助人さん住所異動の届出。「マイナンバーカードのデーターの書き換えがあるので、30分~40分待ち時間があります」。そして、「マイナンバーカードの住所変更の申請用紙を書いて下さい」。役所の事務手続きの矛盾は、相変わらず。今日行かなくていいのに、近くだからと、被後見人さんの葬祭費の請求に行って、帰り道。予定外の会社さんに寄っている間に、事務所内ではやることがどんどん増えています。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-
歩行者天国「なんば」駅に初めて降りた

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