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「営業時間」=「接客時間」

司法書士
今日は、朝の時点では「時間指定の予定なし」。しかし、来客と電話が続いて、今日はあれをやって、これをやってと考えていたこと、ひとつもできませんでした。そんなものです。そもそも、「営業時間」というのは、「接客時間」と置き換えて考えるのが無難でしょうか。受付はスタッフにやってもらって、入口を通過して下さった方に限り、私がご対応します。「受付」というのも実は大変で、営業だかお客様だか分からない電話もあります。問い合わせのご連絡に、業務範囲に含まれるかどうかの見極めも必要。「聞き過ぎる」のもダメです。私が自分で電話を取るのは、もっとダメです。何をしているのか分からないくらい振り回されて、本当に何もできなくなります。話を戻すと、電話の第一対応をするスタッフは、昔も今も大変。電話に出ている私も、実は目の前には他の書類を広げているのですが、「営業時間中」に限り、ご対応させてもらっています。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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