建設業新規許可申請の準備
行政書士
ご訪問有り難うございます。千葉市中央区で行政書士をしている佐藤博英です。「建設業新規許可申請書」を提出する事業者さんへ10時前に伺いました。まず、本店の外観と内部の写真撮影を行い、委任状などに捺印をさせて頂き、営業所技術者等の資格証明書、3事業年度分の決算報告書類、直近1年分の工事施工証明書類、社会保険加入証拠書類などをお預かりしました。約1時間後に、クライアントさんを出発し、管轄の県税事務所で、このクライアントさんの「法人事業税納税証明書」を取得。事務所に戻る途中にあるコンビニに寄って、撮影した写真を現像し、市役所へ寄って、新規許可申請に必要な9万円の県収入証紙を購入してきました。13時前に事務所へ戻ってから、直ぐに、「新規許可申請書類」の作成に取りかかりました。といっても、伺う前に持ち合わせていた情報や、証明書類に基づいて、ある程度の書類は既に作成済みだったので、今日伺ってお預かりした書類がないと作成できなかったものを作成するという作業になりました。法定書類については、「工事経歴書」から作成を始め、「直前3年間の施工金額」、「財務諸表」、「主要取引金融機関」を作成。県の所定用紙に、現像した写真を貼付し、健康保険者証をマスキングしてコピーする作業を行ってから、このクライアントさん特有の書類として、営業所の平面図、案内図を作成しました。これらの新規許可申請の準備作業が終わったのは、


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