【ミネギシ、ヨガ講師始めたってよ】
きっかけは、昨年、高校時代の親友がヨガやってると聞いたこと。
彼女の6つに割れたお腹を見て「そのお腹になりたい!」と老舗のヨガスクールの講座に飛び込みました。
が。学ぶうちに、姿カタチではなく自分の内側の自由にフォーカスしてゆく哲学に心惹かれ、あれよあれよとインストラクター資格のコースを修了してしまいましたよ。
人生わからないもんです。
アンダーザライトヨガスクール公認ヨガインストラクターです。
「ヨガやってるんだー」と話をすると、「自分もやっていたけど身体硬くてやめた」とか、「昔から興味あるけど男性にとっては始めにくいんだよね」とか、ヨガについていろんな壁があるもんだなと思いました。
ヨガって本当は、身体柔らかいとか関係ないし、性別なんかもっと関係ないんだけどね。
私が学んだヨガは、かっこいいポーズとかじゃなく、自分にとって安定して快適であるか。そこが一番。
もっといえば、ヨガと言われているあのエクササイズのような動きって実はヨガ全体でいえば、基礎段階に過ぎないんですよね。
半年ほどのヨガの講座は、私がこれまで15年近く仕事をしてきた中でなんとなく感じてきたことの答え合わせみたいな時間でした。
外側の問題をいかにパーフェクトに処理しても、結局人が幸せになるには、その人自身が内側から立ち上がることが必要なんだよね。
ヨガって、それを大昔から教えて
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