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司法書士は事務所で一番の職人

司法書士
遺産承継業務。最後、お預かり金の中から相続税をお支払いして、遺産分割の内容に沿ってご精算。「相続税の支払いは、店内のATMでできるから」とスタッフに言うものの、私自身は、一度、行員さんに教えてもらってやっただけ。自力で操作したことはないので、逆にスタッフのほうが知っています。何でもそうなんですが、教えてもらってやった。その場だけ何とか乗り切った、というのでは、自分の身に付きません。事務所を開業して、最初は何でも自分でやりました。そこからスタートして、少しずつ権限移譲して、現場監督の比重を増やして今に至ります。「何でも自分でやらないと気が済まない」という時期は、あまりなかった。それよりも、「周りにやってもらえることは、やってもらおう」です。でも、やはり、自分でやってないと、分からないことがあります(ATMの使い方なんかは、どうでもいいこととして)。そういう意味では、開業から年月が経っても、職人でないといけない。司法書士自身が、事務所で一番の職人でいないといけない、と思っています。◎リンク 堺市の司法書士吉田事務所 メインサイト「コラム66 司法書士は職人兼現場監督」◎リンク 堺市の司法書士吉田事務所 遺産承継サイト「相続手続きの流れ(金融資産編)」
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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