危険な言語化
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 毎朝のブログを書きながら思っていること 朝のモヤモヤした頭から、ブログを書くこともあります。 何を書こうか あぁ、あの日の事件を書こう そのまま書くのはアレだから、エッセンスを抜き出して~ んーと。エッセンスってナンダ? そうか、そうか。結局、 「日常のちょっとした確認不足で、私とお客様の間に誤解が生まれた」ってやつだな。 設定は、別の場面に言い換えて。。 うん。かけた。かけた。 こうやって、モヤモヤした状態から、言語化を通して、一定の概念が生まれます。 言語化したことによって、モヤモヤ状態から、見えてくるものがあります。 しかし、言語化されたものが、モヤモヤ状態にあった全てではなく・・・つまり、言語化しても、全てが見えているわけではないです。 言い換えれば、言語化しても、見えていない部分が常にあることだ、ともといえます。 そして、見えていない部分は、ニュアンスでもよいから掴んでおかないと誤解を生じてしまう・・・ このように考えると 目にした言語からすべてを理解したと思っては危険だな~ と思った今日この頃。 例えば、SNSを書き込みを見て、その書き込みから その人の
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