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実質賃金1.2%減少、14カ月連続のマイナス/毎勤統計調査5月速報値

社労士















































厚労省は7月7日、5月の「毎月勤労統計調査」結果(速報、事業所規模5人以上)を公表した。現金給与総額は、就業形態計で前年同月比2.5%増の28万3,868円、うち一般労働者が同3.0%増の36万8,417円、パートタイム労働者が同3.6%増の10万2,303円。一方、現金給与総額指数を消費者物価指数で割った実質賃金では、前年同月比1.2%減。実質賃金の減少は14カ月連続となった。
調査結果については、以下のURLをご参照下さい。https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/r05/2305p/dl/pdf2305p.pdf
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Source: 社労士 油原信makoto yuharaの情報発信

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