スポンサーリンク

乳頭乳輪再建への道【リアル表現あり閲覧注意】

弁護士
2023.3に乳房全摘出手術をして、自家組織(背中)で同時再建をしました。
その後、片胸が乳首のない膨らんだお山だけの状態が続きましたが、2023.12に乳頭の再建手術をしました。
この乳首再建術はなかなか予想外で、きゅっとつまんで結びつけて終わりなのかと思いきや、しっかり麻酔をかけてメスで切ったり貼ったりするんですよ。
甘く考えていたもんで、術後、ホットヨガを予約してたくらいだったんですが手術当日からしばらく出血が多くておどろきました。
あと、最高に予想外だったのが、できた乳頭がでかいこと(笑)(笑)!
医学的な話として話すのですが、オリジナルの乳頭に比べて3倍くらいでかい。
いや、術後当初は、「これはきっとできたての乳首の周りに、防護するためのドーナツ型のまくらをはめているのだろう」と思っていたのですが、実はそのまくらが乳首だったのよ。 
 
思えば、乳首どう形成するかの判断も、手術当日、外来の診察室で、先生が奥から出してきた乳首のサンプル(乳輪の大きさや色が違う20個くらい。ゴルフ練習場にある低めのゴム製のティーみたいなやつね。)の中からこれかな?これかな?とホイホイと選んで、「これだね、どう?」「あ、そうですね」という感じです30秒くらいで決めたんですよね。
そのくらいラフ。
まあこれも健康保険の範囲での標準治療なので限界なんだと思います。
おそらく自由診療、全額自己負担の

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました