全くの想定外の作業

ご訪問有り難うございます。千葉市中央区で行政書士をしている佐藤博英です。「経営事項審査申請書」を提出しなければならないクライアントさんへ9時前に伺い、申請に当たり最終的に必要となる社会保険加入証拠書類をお預かりしてきました。事務所に戻ってから、「経営事項審査申請書類」を提出するための作業を行いました。といっても、先週6日に、申請書類の作成と、その時点で持ち合わせている書類を添付書類として提出用に整える作業を完了させておいたので、今日は、先程お預かりした書類を添付書類として提出するための作業だけで済みました。そのお陰で、正午前には近くの郵便局へ行って、簡易書留で県庁宛に提出することができました。提出後、宗教法人さんの顧問税理士事務所から、固定資産取得に伴う「修正した決算報告書類」が郵送されてきました。この宗教法人さんは、今月下旬に信者さん全員を構成員とする会議を開催する予定で、すでに先月下旬に「収支計算書」と「財産目録」を会議資料として送信しておりました。修正した「決算報告書類」が届いた以上、「収支計算書」や「財産目録」を修正しなくてはなりません。全くの想定外の作業でした。本来であれば、経営事項審査申請書類を提出した後、先週土曜日に郵送されてきた「建設業事業年度終了届の控え」と、「県の受付印が押印された産廃収集運搬業更新許可申請書の表紙」が郵送されてきたことを受け、「事業年度終了届の
コメント