朝から「これをする」と決めていたことに着手しかけた時、被後見人さん体調悪化のお知らせ。施設入所のため、ホントなら今日、自宅に荷物を取りに行って、施設に運び込む予定だった。残念なタイミングです。施設入所の話を進めるのにも、いろいろと大変で、あっちこっちにお声を掛けて、やっと決まったお話でした。別の方でも、昨日聞いてきました。病院のご飯を食べないので、胃ろうを勧められた。とりあえず家に帰してもらったら、普通に食べられた。医療業界で、胃ろうに対するハードルが、確実に低くなっています。「自分だったらどうするか」「自分の親だったらどうするか」まだ元気なうちに話をして、家族の中で、価値観を合わせておかれることをお勧めします。そして、結局、一日の終わりまで、朝に着手したことの続きはできませんでした。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-
「胃ろう」に対するハードルが低くなっている

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