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脚本家・池端俊策氏が講演@広島ペンクラブ5月例会

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5月21日(水)夜、リーガロイヤルホテル広島にて、
広島ペンクラブ5月例会が開催された。
この日の講師は、脚本家として有名な池端俊策氏。
「脚本家の仕事」と題しての講演。
呉市出身。
呉三津田高校、明治大学卒業後、今村昌平監督の脚本助手となり、
「復讐するは我にあり」などの数本の映画や
NHK大河ドラマ「太平記」「麒麟がくる」など多数のテレビドラマを
手がけられてこられた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%A0%E7%AB%AF%E4%BF%8A%E7%AD%96
脚本家生活は50年以上で、現役の脚本家としては最高齢という。
脚本(台本。セリフと動作)は、小説とはまったく別のものと。
一人の人物が際立つように、周りをどうそろえるかを考える。
第1校から始まり、第5校まで書き直したこともあるという。
緒形拳主役映画で具体的にどのような創作を行ってきたかを
具体的に話され、映画やドラマが作られる過程が大変わかりやすく理解できた。
現在、この8月、NHKにて放送される予定の
「8月の声を運ぶ男」(本木雅弘主演)を制作中。
https://www.nhk.jp/g/blog

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