司法書士と反貧困ネットワーク主催の相談会
早いもので年の瀬です。今年も司法書士の幅が広がる仕事を多く手掛けられたと嬉しく思い、ますます司法書士の資格の魅力を実感しています。本当にありがたいものです。そして、今年は司法書士会支部の民法改正(相続法)の合同研修を受けたら、嬉しいことに伊藤塾のときの後輩講師が、その研修講師でした。あえて、私からその研修に参加することを言わなかったのですが、大勢の中から私を見つけ出し、休憩時間にわざわざ挨拶に来てくれ、お互い懐かしさを感じ、ほっこりさせてもらいました。また、大学の同窓会では、先月に続き今月も「ゆる登山の会」に参加し、源頼朝像がある鎌倉の「源氏山」に登りました。参加者の中では私が最年少ですが、60代以上の先輩の方々と登る山は楽しく、下山後の極楽寺近隣の散策から稲村ケ崎温泉での入浴、そして江ノ電も堪能させていただきました。 さて、今年も、事務所開設してから毎年参加している反貧困ネットワーク神奈川主催の「年末相談会」~炊き出し付き~に参加してきました。この相談会は、医師、看護師のみならず弁護士、司法書士、法テラス、そしてNPO法人等が主催して、ワンストップで生活に困っている方々の相談に乗るというものです。この相談会はすでに10年を迎えていますし、最近では、炊き出しのカレーライスだけでなく、NPO法人が賞味期限が迫った保存食品を無料で配布もしていて、その商品もかなり増え充実してい
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