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高度専門職の人が転職するとき & ボヘミアン・ラプソディ

行政書士
こんにちは。東京渋谷の英語対応行政書士フェローズです。 今年の春に、配偶者ビザから「高度専門職」というビザへ変更をしたお客様から連絡がありました。「転職することになったので、またビザの変更をお願いしたい」とのご希望です。 「高度専門職」には他の就労ビザと異なる点(ほとんどはメリット)がたくさん用意されていますが、気をつけなければならないことが一点あり、それが「転職」です。 「技術・人文知識・国際業務」というビザで事務職に就いている外国人の場合は、同じ業種、同じ職種への転職であれば入国管理局に勤務先変更の届出をすれば、次の更新まで働き続けることができます (*) 。(*) 転職後の更新は審査が長引くことがありますので、早めに行いましょう。 ところが「高度専門職」の場合は勤務している会社が変わるとビザの「変更申請」をしなければなりません。 このことはあまり知られていないので、高度専門職の説明をする時や実際に変更された方にはしつこいくらいご案内しています。先のお客様もこの手続きが必要であることを覚えていて下さったわけです。 (記事が下に続きます) ***************************** ずっと観たくて待ちきれなかった「ボヘミアン・ラプソディ」。遅ればせながら観てきました。 クイー

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