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中小企業専用。ブランド戦略・参考事例集|たった1日で販売中止に追い込まれた「セレッソの恋人」の問題点

弁理士

クロスリンク特許事務所(銀座・東銀座・新橋)・弁理士のヤマダ(@ta2_ymd)です。
はじめに
実際の事例の中から、中小企業のブランドづくり・ブランディングに役立つ事例を紹介・解説する不定期連載企画「中小企業専用。ブランド戦略・参考事例集」。
今回の事例は、たった1日で販売中止に追い込まれてしまった「セレッソの恋人」です!
たった1日で販売中止に追い込まれた「セレッソの恋人」の問題点
Jリーグ・セレッソ大阪が3月8日に発売を発表した、公式グッズ「セレッソの恋人」がたった1日で販売中止に追い込まれました。
参考:「セレッソの恋人」、1日で発売中止に|Lmaga.jp
 
「セレッソの恋人」はサポーター用の土産品として販売が予定されていたお菓子(プリントクッキー・ラングドシャ)です。
この販売中止に関し、セレッソ大阪のオフィシャルページでは、
「商品販売における権利上の問題はございませんが、皆様からのご意見を頂戴し、協議した結果、販売を中止いたします。」
と発表しています。
 
ここで、「皆様からのご意見」の内容は明らかにされていません。
しかし、同じJリーグで「白い恋人」の石屋製菓をスポンサーとする北海道コンサドーレ札幌のサポーターが「セレッソの恋人」を「白い恋人」への便乗、あるいは挑発と捉えて多数のクレームを入れたとする情報もあります。
「セレッソの恋人」は

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