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弁理士という職業は、体に良い(816-282)

千葉県鎌ケ谷市在住の弁理士かめやまです。     弁理士の仕事  特許出願や商標登録出願の書類作成 と思われがちですが、それだけでもありません。   弁理士の仕事を分解すると、 1.アイデアの処理2.技術上の意義づけ3.経営上の意義づけ4.法律の活用 の4つ(自分の場合)。   1.アイデアの処理 お客様の頭の中にあるアイデアを引っ張り出したり、 引っ張り出したアイデアを整理したり、 引っ張り出したアイデアをきっかけに、次のアイデアを生み出したり・・・ アイデアを検証するための実験計画を立てたり、 アイデアの実現化計画を立てたり、 ライセンス先を探したり・・・ そこは色々です。   2.技術上の意義づけ 引っ張り出したアイデアを技術上の意味に置き換えます。  このアイデアの肝は、○○なんじゃない? の○○を探索します。 この○○が分かると、 当初アイデアから変えていけないものと 変えてもよいものが把握できる。 結果、 「特許で守るべき部分はどこ?」 が見えてきますし、

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