和食店、オープン初日に「10人予約バックレ」 22歳店長「丹精込めて作ったもの全てが無駄に…」(J-CASTニュース)
開店日に、10人分の予約のドタキャンは、
嫌がらせなのか、単なる失念か。
傍から見れば、完全に営業妨害だ。予約のコースの材料費はどうする。
予約客のために確保していた席に、入店できなかった客の損失はどうする。
失念では済まされない。
さぞ、22歳の若き経営者は、新しい人生の門出に失望していたことだろう。
しかし、同業者を自分と同じような憂き目にあわせてはいけないと、SNSに発信したことでツキが変わった。
正直者が馬鹿を見る世の中であってはならない。
SNSの投稿を見た人が来店し、全国版でテレビ局が取り上げた。
人間万事塞翁が馬。
多くの人に、店の存在が知れ渡ることになった。
不幸中の幸いである。
店主は、心無いドタキャン客に警鐘を鳴らすとともに、店の宣伝をすることができた。
私も、京都へ出向いた節は、是非店に足を運びたいと思っている。
思いがけずに、心温まる、いい話になった。
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