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セブンイレブンの対応について考える~時短伝えた店主に警告文~

社労士









7月5日の共同通信の報道によると、セブンイレブン・ジャパン本部が、1日限りの営業時間短縮を伝えた群馬県の男性オーナーに対し「重大な違背行為に当たり、厳重に警告する」とする文書を送っていたことが5日、分かった。改革姿勢に疑問符が付きそうだ。警告文は「(今回の)営業時間の短縮について、本部とオーナーの間で合意がない」と指摘。「無断閉店」に該当するとして、実施しないよう強く求めている。
オーナーは「警告という脅し文句を使っていることに驚いた。世間の厳しい目を理解せず、本音と建前を使い分けている」と批判した。
本部は「時短営業実験の対象店舗でもなく、契約違反になると判断した」と説明している。今、コンビニ業界の労働時間について、世間の注目が高い。そんな時に、今回の警告文は、マスコミの恰好のネタになってしまうだろう。問題の本質は、どこにあるのか、冷静に見極めることが大切だろう。にほんブログ村↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います! 社会保険労務士ランキング↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います!

Source: 社労士 油原信makoto yuharaの情報発信

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