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訃報

悲しいかな…また、訃報にふれた。
20年以上前からの知り合いだ。
まだ、62歳と私より10歳以上も若い。
私の、社労士、地位向上の理念に賛同して、
つい最近まで、私の主宰する会に所属していてくれた方だ。
私の著書にも写真入りで、寄稿してくれていた。
その彼が、孤独死をした。
友人が訪ねたとき、白骨化した彼のご遺体のそばに、
私の著書があったという。
そこで、その友人の方から彼の最期を知らせる電話をいただいた。
20年以上も前の本を大切にしつつ、人知れずこの世を去った彼は、
どの様な想いで最期の時を迎えたのだろうか。
私に何かできる事はなかったのろうか。
様々な思いが交錯する。
縁あって知り合えた人物の訃報に触れるたび、複雑な思いになる。
老境に達した今、一日生涯の気持ちで日々を過ごしていきたいと思う。
合掌
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