女性の職業「出産後も続けるべき」過去最高61%
女性の職業「出産後も続けるべき」過去最高61%、内閣府調査 ≪続きを読む≫[アメーバニュース]11月19日(火) 13:45 提供:リセマム 内閣府は2019年11月15日、「男女共同参画社会に関する世論調査」の結果を公表した。女性が職業を持つことについて、「子どもができても、ずっと職業を続けるほうがよい」と答えた人が61.0%に上昇し、過去最高を記録した。 2019年度の男女共同参画に関する世論調査は、2019年9月5日~22日、全国18歳以上の日本国籍を有する人を対象に個別面接聴取法により実施した。有効回収数は2,645人。 各分野の男女の地位の平等感について、「平等」と答えた人の割合は、「学校教育の場」61.2%、「自治会やPTAなどの地域活動の場」46.5%、「家庭生活」45.5%、「法律や制度の上」39.7%、「職場」30.7%、「社会通念・慣習・しきたりなど」22.6%、「政治の場」14.4%であった。 「社会全体でみた場合には、男女の地位は平等になっていると思うか」との問いに対しては、「男性のほうが非常に優遇されている」11.3%、「どちらかといえば男性のほうが優遇されている」62.8%を合わせて、74.1%が「男性のほうが優遇されている」と回答した。「平等」は21.2%、「女性のほうが優遇されている」は3.1%にとどまった。 女性がもっと増える
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