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ボランティアでも無意味な経験はなし

司法書士
今日は、新規のご相談1件、登記の打ち合わせ1件と、生活保護の相談に同行。登記の申請は、相続登記2件、贈与の登記1件。同時に、完了した登記を回収してきました。「補正になるのではないか」と言われていた件、「補正の対象ではないと考えます」と電話で伝えようとしたら、「はい。今、校合が終わりました!」と、何とも劇的な終わり方でした。生活保護の相談同行は、付き添いのみ。ボランティアではありますが、私自身の引き出しを増やす意味では、無意味な時間ではありません。かつ、目の前の依頼者の役に立てれば、というところです。写真は、「エブリー」の看板を残して、解体中の旧イオン新金岡店。事務所のパソコンが、「7」から「10」に入れ替わりました。しばらく不自由することになるでしょうけど、慣れるしかありません。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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