司法書士への憧れ
週末、晴天に恵まれ、三浦半島の最高峰である「大楠山」登山(ハイキング)に行ってきました。最高峰といっても、241m程。ですが、山頂からは海岸の街並みと滅多にみることができない富士山も見ることができ、3~4時間の行程も、楽しく歩くことができました。 行きは湘南国際村の登山道入口から山頂を目指し、帰りは遊歩道のある「前田川」を目標に下り、前田橋バス停から森戸海岸などを眺めながらバスで逗子駅に向かい、昼食をいただいて帰ってきました。日本人にとっては格別の富士山も、真正面に眺めることができ、コロナ禍での生活にも、清々しさを味わうことができました。 大楠山山頂からの富士山 さて、タイトルにあるように、ある著名人が、今年になって司法書士を目指し、法学部で学び始めたとのことです。それは、昔から「司法書士」に憧れていたからだという、私たち司法書士にとっては、嬉しい記事を目にしました。その方が、司法書士を知っていたことも驚きですが、どのようにして、司法書士へ憧れを抱いたのか、とても気になります。是非とも、合格して、そのいきさつを話してもらいたいです。 司法書士の仕事は派手さはないですが、依頼者の要請に応じて仕事を成し遂げたときの達成感は、言葉では言い尽くせないほどの喜びを感じられる仕事です。一般の人には、このブログでも紹介する珍しい事例も、私
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