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M1とビジネスフォンの入替え

弁護士
 今日はM1でしたね。 この一年の忙しさを象徴するように,去年のM1の録画をまだ見ていないのを今日になって思い出したのですが,今年はリアルタイムで見ました! 私は,ファイナルは,かまいたちの方が圧倒的に笑えたのですが,思いの外,ミルクボーイの圧勝という結果になりました。 で,職業柄,ジャッジの後には,なぜ自分の判断と裁判官・・・じゃなかった審査員の判断に乖離が生じたのかを分析。 まず,私の中で,僅差にさえならなかったのは,最中の位置づけ。 基本あまりお菓子を食べない私が,数少ない心惹かれるのお菓子が最中。 私のイメージでは,お菓子界で,最中は関白(いよーーーぽん!)的な存在です。 その意味で,一番重要な前提的認識を共有できなかったところで,ツボにはまらなかったといえます。 次に,結果発表前に,複数の審査員が2組が同じくらいと言うような発言をしていましたが,同じくらいであった場合に,審査員の判断に影響したと思われるのは,1回戦の出来。 1回戦のコーンフレークは,1回戦,ファイナル通じて全ネタの中で圧倒的であったといえます。 ファイナルが同じくらいとなれば,1回戦の出来も,民事訴訟法247条の弁論の全趣旨的な感じで,判断に影響したのではなかろうかと。 弁論の全趣旨的なところでいえば,両者の知名度の違いによる新鮮さなどもあったかもしれません。 まあ,戯れ言はそのくらいにして,昨日,無事ビ

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