倒産件数、4カ月連続で前年同月増/東京商工リサーチ
東京商工リサーチは1月14日、2019年12月の全国企業倒産状況を発表した。
倒産件数は704件(前年同月622件)で、4カ月連続で前年同月を上回ったが、過去30年間では2017年(696件)に次いで、4番目に低い水準にとどまった。
負債総額は、2カ月連続で前年同月を上回ったが、小・零細企業を中心にした状況が続き、12月度の負債は30年間で、2番目の低水準。「人手不足」関連倒産が51件(同25件)、このうち「後継者難」が36件発生。極端に悪い数字とは言えないが、人手不足関連倒産が、前同倍増しているのが気にかかる。調査結果は以下のURLをご参照下さい。https://www.tsr-net.co.jp/news/status/monthly/201912.htmlにほんブログ村↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います! 社会保険労務士ランキング↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います!
Source: 社労士 油原信makoto yuharaの情報発信
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