国内景気は4カ月連続で悪化、記録的暖冬が追い打ち/帝国データバンク
帝国データバンクは2月5日、「TDB景気動向調査(全国)」(1月調査)結果を発表した。1月の景気DIは前月比0.6ポイント減の41.9で、4カ月連続の悪化。
国内景気は、在庫調整が進むなかで記録的暖冬も加わり、後退局面が続いているとしている。業界別では、「建設」「製造」「運輸・倉庫」など10業界中5業界が悪化、「サービス」など5業界が改善。「製造」は9カ月連続で悪化した。中国での新型コロナウィルスの影響は、今後景気にマイナスに振れることは間違いの無いところだろう。
調査結果は以下のURLをご参照下さい。↓http://www.tdb.co.jp/report/watching/press/pdf/202002_jp.pdfにほんブログ村↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います! 社会保険労務士ランキング↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います!
Source: 社労士 油原信makoto yuharaの情報発信
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