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約5割が「働き方改革で労働生産性は向上しないと思う」/エン・ジャパン

社労士

































エン・ジャパンは2月26日、35歳以上を対象とした「働き方改革で得たもの・失ったもの」についてのアンケート調査結果を発表した。「現在の勤務先は働き方改革に取り組んでいる」と回答した人は75%。働き方改革で得たものは「プライベートの時間」、「休日・休暇」、「健康的な生活」など。一方で、失ったものは「収入」、「仕事へのやりがい」、「本業に集中できる時間」など。
働き方改革によって労働生産性は向上するか聞いたところ、「向上しないと思う」(54%)が「向上すると思う」(26%)を上回った。
働き方改革を行っても「労働生産性」が向上しないと答えた人が5割以上というのは、なんとなくわかる気がする。なぜなら、働き方改革=残業時間の削減、年休取得強化といった単純な取組みでは、生産性の向上を達成することが困難だからだ。業務のやり方や仕組みを変革することが必要であろう。調査結果は以下のURLを参照してください。↓https://corp.en-japan.com/newsrelease/2020/21540.htmlにほんブログ村↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います! 社会保険労務士ランキング↑ランキングに参加中。励みになります

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